#001 cruyff in the bedroom 1/3

M:そういう交渉力とかその時から、プロデュース力がありますね。 ロカビリー はいつから?

Y:高3くらいの時かな、Stray Cats見ちゃって。

M:それはコンサート?

Y:それはねPVか、ビデオが回ってきたか。やっぱり好きな音楽が近いやつってみんな集まるでしょ。で、すっごいたくさんレコード持っているやつとかいる。高校生時代、バンドのベースのお兄ちゃんがパンクスで嘘みたいにいっぱい持っていて、それを借りては聴くって流れでたぶんStray Catsがあったんじゃないかなー。それは衝撃で、メンバー全員男前でリーゼントでかいし。で、おしゃれなのね。それがデカかったかなあ。今でも酔っぱらったりしてYouTubeでStray Cats見たらアガるもん!

M:それを見て、かっこいいっていうのと、音楽的にもパンクから、ちょっと変わっていくと。

Y:そうそう。俺なんかやっているのはニセ・パンクだったからね、本格的じゃなかったんだけど。元々俺、派手でPOPっていうか華のあるバンドが好きだったから、パンクでもクラッシュとかああいう男くさい感じよりは GENERATION X とかみたいに斜に構えた感じの、男前のボーカルじゃないと嫌なんだよね。女みたいだけどさ。

M:ハンサムな?

Y: ハノイロックス とかもすごく好きだったんだけど、あれもボーカルが超男前。ボーカルは男前じゃないと絶対ダメだっていうのが何かあって。

M:それで、ロカビリーバンドで活動してそのままメジャーデビューですか?

Y:ううん、みんなリーゼント全員下ろして(笑)なんかあったのよ、そういうの。ロカビリーの中でもいろんなジャンルがあったのだけど。

M:POPよりな?

Y:うん、僕らウッド・ベースじゃなかったから。でも、あの時ウッド・ベースにしていたらずっとロカビリーやっていたと思うから。俺の場合はもう先輩に恵まれていたからね。ロックンロールとかともまた違う。ロカビリー界隈はティアドロップスっていう直系の先輩がいてオレ凄いお世話になって。今でも ロンドンナイト なんかに出てるよ。ミロスガレージ(現:WIRE)のロンドンナイトとロカビリーナイトに結構遊びに行かせてもらった。

M:憧れですねロンドンナイト。ロカビリーの女の子の恰好かわいいですよね。

Y:かわいいねー

M:ふわっとしたスカートにおリボンに。

Y:誰が言っていたっけなー。ロカビリーやる人って美少年と美少女が多いって話になったんだよね。やっぱり音楽のスタイルによるものが大きいのかなって。確かに男前多いんだよね。

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※ユウスケさんの革ジャン-Ben sherman

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