#001 Alexander McQueen

FASHION MEETS MUSIC ここではファッションシーンから見た音楽との関係性にクローズアップしたコラムを連載致します。

2010年2月に40歳の若さで死去したアレキサンダー・マックイーン。「英ファッション界のフーリガン」の異名をとり、伝統的なスタイルに媚びることのない、斬新で刺激的なテーマとデザインを常に生み出していた彼は、世界の音楽シーンで活躍するミュージシャンとも深い繋がりを持っていた。

その最も有名なコラボレーションといえば、アイスランドの歌手ビョーク(Bjork)であろう。2人は友人としても親交が深く、ファッションデザイナーとミュージシャンというジャンルの異なるアーティスト同志が互いのクリエイティブな感性をぶつけ合った作品は興味深いものばかりだ。

マックイーンがアルバムのジャケットデザインを手掛けた『Homogenic』(1997年)が、2人の最初のコラボレーション作品とされている。まるで日本の花魁風着物と中国の京劇風ヘアメイクと首長族風ネックレスを融合させたかのような奇抜で独創的なデザインと色彩のジャケットは、実際に撮影されたものだが、一見絵画と見間違えてしまいそうになる。

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