#001 cruyff in the bedroom 3/3

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cruyff in the bedroomのハタユウスケさんとサンノヘシゲカズさんMusic×Fashionインタビューの最終回。
音楽×ファッションの目覚めからメジャーレーベル時代に続いて今回は現在ご自身のファッションやこれからの事についてお話していただきました。

※Mucreの特徴として、音楽、ファッションのキーワードにMucre独自の解説のページを作成しています。#Mucipedia 馴染みのないジャンルでも楽しく読めるようにしています。

■お二人の現在
Mucre(M):今のステージの衣装について、歳を経て変わってきた事はありますか?

ハタユウスケ(Y):最近まではスーツや三つ揃えを着て思いっきりドレスアップしていたんだけど、なんだかキメすぎだねっていうムードになって。あと、スーツだとギターのストラップで肩が擦れちゃうからどんなにドレスアップしても生地が駄目になっちゃうんだよね。だからここ一番の大事な時じゃないと着るのをやめようって思って。だから トラウザーズ 履くよりは スタプレ にして、ラフ目にしてる。

M:シャツはかっちりですね

Y:やっぱり ポールウエラー が好きだから、大人の男って感じなのが好き。あとストールは高校生位から好きで、一時 TOOTAL を集めたりしたけれど、デザインが古くさく感じる時もあるので最近のものも集めたりする。

M:男性のスカーフは大人になるとより似合ってくる気がします。

Y:UKのロックバンドは結構巻いている人が多いかも。それがUK感というか。

M:UK巻いてる

Y:UK巻いてる

Y:カートコバーンがロックスターを殺したと思ってる
彼の登場で格好つけるのがダサいって風潮になっていったと感じてたし。

M:シゲさんはいかがですか?

サンノヘシゲカズ(S):(ユウスケさんとファッションの好みは)元は一緒かもしれないけど、バンド加入時にユウスケ君に『キメ過ぎ』(モード過ぎ)って言われたから、自然と今の感じに戻った感じだけど。

M:バンドでは一時ジャージとジーパンの時代もありましたね

S:それでも抵抗してギャルソンのジャージとか着てたけど(笑)

Y:俺も目付きのプーマとか、フランス製のアディダスとか着てアピールしてた。

M:ジャージにもこだわりがあったんですね

Y:だって、汚いジャージを着てもねえ(笑)当時のバンドの雰囲気もあるから。

S:衣装はその時の気分だから

Y:意識してなくてもバンドのムードとかってあるから。

S:キメすぎちゃうから、あえてドレスダウンして出たりもする。BUCK-TICKも櫻井さんがキメキメで出てくると、今井さんがTシャツとGパンで出てくるとかあるし。

Y:最近はライブハウスの周年か、ワンマンの時にしか衣装をキメていかない。

M:クライフの音楽は多様化して、少しづつ変わってきているように思いますが、そこはファッションとリンクしてますか?

Y:シューゲイザーはね、ファッション性がないんだよね(笑) 良く聞かれるし、ファッションが無いのは嫌だと思ってる。
一時キメキメにして、ファッションと結びつけようとしたんだけど(TOKYO FEEDBACK RENEISSANCE)うまくいかなかったね…

興味がある方は是非シリーズでごらんください

M:シューゲイザーは繊細でエレガントな部分もあるからラフな格好でいいとは思わないのですが。

S:音が幅広いのだと思う。 MY BLOODY VALENTINERIDE の格好は揃っていないし。

Y:パンクとかロカビリーとか羨ましいもん(笑)

M:アメリカのシューゲイザーはどうですか?

Y: Pains of Being Pure at HeartRingo Deathstarr はTシャツとGパンだね。でも彼らもUKの音楽は好きだよね。彼ら若いからね。

S:もしかして俺たち歳なのかもよ(笑)

M:歳を重ねてファッションに対しての意識は変わってきた?

S:30歳を過ぎてから、トラディショナルなものを好むようになってきたよね。
今持っているものは30歳くらいから買ってずっと着ているものだから。買うときも”ジジイになっても使えるもの”かどうか。イギリスも、日本もそうだけど、古き良き習慣というか、良いものを修理して身につける、そういうのが良いと思うようになった。

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※シゲさんのお気に入り、ジジイになっても着たい
WNWのセネガルツイード2ピースジャケット
コムデギャルソンとGloverallのWネームのダッフルコート

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