#002 SALON de RICO 1/3

2回目のReport from the sceneは今夏レザーブランド”SALON de RICO”を立ち上げるミュージシャンにスポットを当てました。


安蒜リコ(ドラマー、作曲家、即興演奏家)
Rico Ambiru/あんびる りこ (Drummer,Composer,Improviser)
1984年12月26日 東京都生まれ
幼少の頃よりクラシック音楽に囲まれ育つ。
演奏楽器はピアノ、ギター、ベース、ドラム、ボイス等、多岐に渡る。
即興からポップスまで幅広く対応するプレイスタイルで様々なアーティストのサポートミュージシャンもこなしながら現在都内を中心に活動中。

響命オーケストラ

安蒜さんが生まれ育った東京都葛飾区立石で、SALON de RICOの作品とともにロケーション撮影をしました。

Sautiller (ソティエ)

Sautiller(ソティエ)

1.ブランド立ち上げのきっかけ

母親が声楽家ということもありクラシックを幼少の頃から始め10代から本格的に音楽活動をスタート。自身のバンドだけでなく様々なバンドのサポートも通して交流の幅を広げていった。
元々ファッションには興味があるが専門的に学んだ経験はない安蒜さんがどのようにしてブランドを立ち上げていったのか、それは25歳頃、先輩が手掛けた海外でも活躍するジャパンレザーブランドのドキュメンタリー映画を見てレザー作品を作る姿に感銘を受けたところから始まる。

映画がきっかけでますますレザーが気になる安蒜さん。4年後の2013年、とある縁でレザーのアトリエを見せてもらい衝撃を受ける。
革の匂い、道具、そして加工前の革そのものパワーに圧倒され「革、やっぱりいいな」

映画、そしてアトリエを見て、安蒜さんのクリエイター心は夢から確信に変わった。

Lune(リュンネ)

Lune(リュンネ)

アトリエを見た衝撃から数ヶ月後、レザー職人より「デザインを描いてみない?」と勧められた。以前渡した自身のユニット、響命オーケストラの音源を聴いて、こんな音楽を作る人はどんなデザインをするのだろうと興味を持ったそうだ。

最初のデザイン画

最初のデザイン画

初めてのデザイン画はあくまで二次元の世界の中に存在していたもので、レザー職人は実際に形にするためにどうするのか安蒜さんへ聞いてみた。

「アドバイスを受ける、修正する、その繰り返し。」安蒜さんはその流れも楽しいと感じている。

響命オーケストラでは作曲編曲に関わっており、レザー製品を作る過程は音楽を作るのにも似ている、とどんどんレザーアイテムの制作にのめり込んでいった。
そこで本格的にブランド立ち上げを決意した。2014年1月のことである。
次回は製品作りの実際、ものづくりへの考え方などをレポート致します、お楽しみに!→NEXT

スポンサーリンク
ad_336_280
ad_336_280
ad_336_280
ad_336_280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加